テレワークをはじめてからもコロナ太りをしなかった自分を分析してみた

テレワークをはじめてからもコロナ太りをしなかった自分を分析してみた

みなさんこんにちは、こんばんは!

 

さて、コロナウイルス騒動が発端で、多くの人が経験しはじめたテレワーク。

初めて経験する方にとっては、実際にやってみて感じるメリット・デメリットがあったことでしょう。

 

その中で多くの人がデメリットと感じていること。

それは外出しないことによる体重の増加

世間的にはコロナ太りなどとも呼ばれました。

 

運動量は外に出ないので必然的に下がってきます。

その一方消費カロリーは変わりません。

人によってはストレスでカロリーが過度になってしまっていることも・・・

 

こんな体重が増える要素が盛りだくさんの状況♪

 

ただ、そんな状況の中わたし自身はコロナで体重が増えることはありませんでした!

 

世間的に"コロナ太り"が叫ばれている状況でも太らなかった。

その理由は自分自身でも思い浮かぶものがありました。

 

そこで今回はコロナ太りしなかった原因を自己研究していきたいと思います!

 

是非使える要素だ!

と感じたら使ってみてください。

 

テレワークをはじめてからもコロナ太りをしなかった自分を分析してみた

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では実際に自分の体重がテレワーク中にも変化なし、で進むことが出来た理由についてお伝えしていきたいと思います。

 

実際にまとめてみると、大きく下記の3つに分けられていました。

個人的に考えられる3大要素

●ストレス

●食事

●意識

 

それでは順に見ていきましょう♪

通勤ストレスからの解放

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これが結構大きい影響力を与えていました。

 

実際に私は出勤している時は、片道50分程度の通勤時間がありました。

往復約2時間程度ですかね。

 

それがまるまる無くなるのです!

 

そしてそこに加えて、人と人が密集している満員電車

 

このストレスが全く無くなることは、確実に自分の精神的に良い効果をもたらせてくれています。

 

大げさではなく、人生の30%くらいのストレスは満員電車・通勤を避けることによって軽減できた!と思っています。

 

非常に朝の仕事はじめも、余裕を持って向かうことが出来ているテレワークの日々でした。

 

オフィスの雑音からの解放

オフィスにいる時は顔を合わせてやり取りすることによって、緊密なコミュニケーションが取れる!というメリットを感じる人もいると思います。

 

その一方でオフィスにいることのデメリットは、作業中に電話や会話などの横槍が入ってくることによって集中力が途切れる、ということを感じていました。

 

そんな中いざテレワークをしてみると、全くその邪魔が入らなくなりました。

そのことによって、個人的な作業効率は飛躍的に上げることが出来ました!

 

そして作業中にチャットなどで連絡がくることもあります。

しかし内容を見て、優先度を判断する。

もし優先度が低い物なら、作業を終えてから対応する、という選択肢がテレワークでは選ぶことが出来ます。

 

これは対面のオフィスでの仕事中にはなかなか難しい会社が多いと思います。

それがテレワークでは実現できるのです。

 

個々のパフォーマンスが上がっていく。

それが会社全体の底上げとなり、組織の成長に繋がっていく。

 

といった良いスパイラルになれば、もっと日本の生産効率は飛躍的に上がっていくのに、と感じた一場面でした。

 

テレワークでも仕事がなんとかなっている

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実査にテレワークに移行した人からは、こういう声が多く聞かれます

 

「あれ、テレワークでもなんとかなるんじゃない? 笑」と。

 

コロナウイルス騒動により、外出自粛など行動が制限されます。

それが原因で強制的にテレワークに移行したことによって、うまく業務が回るのだろうか?と不安に思っていた人も多いと思います。私もそのうちの一人でした。

 

しかし、実際に行ってみるとテレワークでもなんとか業務は回っていきました。

 

そのことによって個人的にも、事前に思っていた不安から新しい仕組みを作ることができた安心感になっていきました。

 

 

気分転換のジョギング

外出自粛の中でもジョギングは許可されていたので、人手少ない時間を見計らって積極的に行っていました。

 

もしジョギングを「痩せるための義務的な運動」と捉えている方だと、なかなか日々のジョギングが億劫になって遠ざかってしまう可能性があります。

 

しかし、私の場合は外の空気を吸うことが出来る絶好の機会!と捉えていました。

 

そうすることによって、ジョギングすることを一日の中の楽しみにしてしまうのです!

人は楽しみなことであれば、より積極的に行動できます。

 

全ては捉え方次第なのです。

 

太るかも、という意識を持っておく

●外出しないので運動量が減る

●運動量が減っても食事は欠かすことができない

これらの二つが重なると、太ってしまうことは必然に近いという認識は常に持っていました。

 

太るかもという不安が食事を制限させます。

 

太るかもという不安が運動することを促します。

 

気持ちの持って行き方で、自分をプロデュースすることが出来れば、自分の望む方向に向かせることも難しくないでしょう。

 

変えられることから変えていこう

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コロナウイルス騒動で外出が制限されるという異例の事態を経験して感じたこと。

「自分ひとりではどうにも出来ないことがある」

ということでした。

 

しかしその考えの一方で、それなら

「変えることが出来ないことは変えられない」

「変えることが出来ることから変えていこう」

という考え方にも変えていきました。

 

外に出ることが出来ないなら、掃除をしてみよう。

溜まっていた見てない映画を見てみよう。

新しく動画制作をはじめてみよう!

 

・・・などいくらでも変えることが出来ることがあります。

 

もしかしたこの外出できない時間は、のちに貴重なとなって振り返ることになるかもしれません。

 

出来ないことを嘆くよりも、出来ることに希望を持って進む。

 

これを個人の教訓として学び、それを実行することによって体型を維持することもできました。

 

あなたも変えることが出来ること、をひとつ見つけてそこから始めてみましょう!

きっと今日能動的に動いた行動は、未来の光に繋がっていくはずです。

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